月: 2020年1月

フィンランドにて①

こんにちは.mikkeです.フィンランドにて2か月生活することになりました.フィンランドは,人,文化,食べ物,気候などあらゆることが日本とは違うので,そういった部分を伝えていければと思っています.

ヘルシンキ大聖堂.とっても大きい.

暗いのよ

飛行機の到着が15時すぎだったにもかかわらず,入国審査や荷物受け取って外出ると真っ暗.調べてみるとこの時期は15時ごろに日没らしい.ちなみに日の出は9時半前後らしい.えぇぇ,太陽さんもっと働いて….

寒いのよ

寒い.とにかく寒い.何枚着込んでも寒い.道路は常に凍っておりどこを見ても白い.寒すぎて河も凍ってます.ひどい日には,外で5分スマホをいじっただけで手が動かなくなります.手袋必須.外出するにはそれなりの覚悟と防寒具が必要みたいです.

ちなみに,ここ数日暖かい日(摂氏2度前後)が続いたので,今では雪も融け地面が見えています.

いい部屋なのよ

滞在中はAirbnbでアパートの一室を借りて生活してるんですが,この部屋何もかもがそろってて,とってもいいお部屋なんです.ふかふかのベッドや,生活必需品はもちろん充実した調味料や,食材まで用意されて言いました.加えてフィンランドでは欠かせないサウナ.食洗器や大きなテレビ,たくさんの植物たちが備え付けられており,とっても住みやすい.それだけではなく,なんとアパートから徒歩30秒くらいでスーパーにも行けちゃうんです.

最後に

かなり内容の薄い記事となりましたね.フィンランドは寒くて雪もすごい(らしい)けど,今のところ特に不自由なく生活できています.これからも気づいたことを発信していこうと思いますので,今回はこの辺で.

それでは,また.

ヨエンスー滞在記-1 : ヨエンスーまでの道

日本 -> ヘルシンキ

乗った飛行機。国際線の飛行機はでかい

フィンエアーという会社の便でヘルシンキ・ヴァンター空港まで飛びました。通路側で後ろの席だったので、「ザ・飛行機の旅」といった空撮写真も、初「ビーフオアチキン?」もありませんでした。飛行機の席を予約するときは機体前方で窓側の席にしたほうがいいです。たぶん。今度飛行機に乗るときは「ビーフオアチキン?」のために前の席にしようと思います。

ヘルシンキ到着

ヘルシンキ空港に15時頃到着しました。それで気づいたんですが、すごい暗いです。15時なのに。すこし移動して、5時くらいに取った写真がこれです。

17時頃?のウスペンスキー寺院。暗いし寒かった

冬のフィンランドは日照時間が短いらしく、10時から15時くらいまでしか明るくないです。太陽が出ても角度が低いため、影の面積が多い。日照時間が少なすぎて、人間が日光浴で生成(?)できるらしいビタミンDが足りなくなるらしいです。

とりあえず食事

フィンランドの外食は人件費が乗って高いらしいです。でも、外食が必要になることはある。ということで、ハンバーガーとケバブ(なぜ?)の店がよくあります。写真はヘスバーガーという系列店のチーズバーガーセット。

チーズバーガーセット。8ユーロ、1000円くらい

ヘルシンキの街へ

ヘルシンキの街を歩いて観光しました。上で紹介したウスペンスキー寺院や、ヘルシンキ大聖堂をみました。写真はヘルシンキ大聖堂。

ヘルシンキ大聖堂。めちゃくちゃでかい。

ヘルシンキ大聖堂の階段の上に登って、街を撮りました。以上。

ヘルシンキ大聖堂の階段の上からの風景

寒いので、スーパーでケバブを買って宿に退散。

ヘルシンキ -> ヨエンスー

ヘルシンキの駅

 朝にヘルシンキ駅に行ったのですが、砂利を撒く車が走ってました。日本では融雪剤をまきますが、フィンランドでは砂利らしいです。確かに滑りにくいですが、タイヤが滑ってから発進する車をみているといいなとは思えない…。

そして、ヨエンスーまで電車に乗って到着しました。今回はこのへんで。次は…渡航前に高いと聞いていた食費の話かもしれません。

ドイツ旅行日記 -1-

あけましておめでとうございます.matsuです.
ドイツでの実務訓練期間中に体験した出来事や愚痴についてゆっくり書いていこうと思います.写真の撮影技術や文章力が著しく低いですが,最後まで読んでいただければ幸いです.

出国

半年~1週間ほど前までは不安よりも楽しみの方が大きかったドイツへの実務訓練でしたが,前日のパッキング中や搭乗の時間になると超日本が恋しくなり,仕方がないほど行きたくなくなりました.これが 約束の日が近づくと憂鬱になる症候群 ですか.
思えば大学に入学して豊橋へ引っ越してきた日も同じような気分になってたような.. 生活環境が大きく変化するとブルーになるみたいで,初日から謎の精神ダメージを受けました.

飛行機の出発は8時20分で,余裕をもって行動したかったため5時半起きでした超眠い.セントレアから一旦成田空港へ飛び,国際便に乗り継いでフランクフルト空港へ行きくスケジュールとなっています.帰りも同じ.
飛行機はJALを利用しました.カタール航空の安さに一回魅かれましたが,初の一人海外なので安心できる方を選択.

グッバイジャパン

 

私が機内で一番楽しみにしてたのが機内食です.味とか関係なくなんかわくわくする.

出てきた機内食  味噌汁は学食のよりも具が入っていませんでした

 

機内食美味しかったです.本岡シェフ万歳.

このあとは映画や仮眠で時間を潰すことに専念.途中斜め前にいた赤ちゃんのギャン泣き範囲攻撃を自前のイヤホン&トイストーリー4鑑賞で華麗に回避.

フライトマップも楽しい

 

約12時間のフライトだったので終盤はさすがに退屈でしたが,思った以上にストレスなく過ごすことができました.
隣のアジアンガールを除いて.

長時間のフライトなのでトイレのことも考えて私は通路側を予約していました.そのおかげで自分は楽々トイレ行き放題.
しかし窓側に座ったアジアンガール,この子もめっちゃトイレ行くやん.というかめっちゃ水飲むやん.
自分の4倍以上の頻度で,その度に体動かしてどいてと面倒でした.寝てる時もお構いなく肩叩いてくるし.食事中はトレイテーブル出してるんだから勘弁してくれー.

そして胡坐をかくな.

入国

無事にフランクフルト空港に到着しました.スーツケースもロストバゲージしなくてよかった..

初めて生で見るドイツの景色は,悪天候でした.飛んでる時に見たぶ厚い雲で何となく予想できたけど.
そして寒い.機内が暖かかった分外出るともっと寒い.

初ドイツ  天気が悪くてとても寒い

 

楽しみと不安でいっぱいですが,疲れたのでとりあえず今は宿泊先について早く寝たい..



ためになる知識など皆無の内容でしたが,読んでいただきありがとうございました.
今後も記事を更新すると思うので,よろしくおねがいします.
Tschüss 🙂

おまけ

機内食にハーゲンダッツがついてきました.美味しい.
ハーゲンダッツについてですが,名前は Häagen-Dazs と書きます.

私「aの上にちょんちょんあるやんこれ」
ドイツ語については発音文法単語すべて最低レベルの私でも,ウムラウトについては覚えていました.

私「よってハーゲンダッツはドイツのアイス.流石だね.」

と思いきやアメリカ発でした

気になる名前の由来について,

高品質な乳製品の産地をイメージさせる北欧デンマークの首都”コペンハーゲン”と、それに響きのあう”ダッツ”という言葉を組み合わせた造語で、言葉自体に深い意味は無い

ロゴタイプ(文字)もヨーロッパを想起される様に、Haagen-Dazsの「a」の上に「ウムラウト(・・)」というドイツ語(ゲルマン語)の文字に使用される記号が使用されているが、特に意味は無い

引用元:「ハーゲンダッツ」の由来

とのことです.しっかり騙されました.

ドイツ出身じゃないのねあなた

スペイン バルセロナ編(前半)

こんちは,はじめましてr.saitoです.一月から二か月間,studyするためスペインにやってきました.今現在,スペインはグラナダにいますが,グラナダの話は後日投稿します.

グラナダに来る前にバルセロナで過ごし(前半),日本に帰る時もバルセロナで何泊かします(後半).ここではそのバルセロナで経験した体験(少し具体的な話)と自分が思ったことをシェアハピしようと思います.

治安

私は,バルセロナに行く前,教授からバルセロナはヤバいぞと脅されていました.なぜなら今現在,なんのアレかわかりませんが,わりと活発的なデモが行われているからです.旅レジに登録すると,そのデモ情報が随時送られてくるので,行く前はブルブル震えていました(誇張).しかし,いざ行ってみると想像の5倍くらい落ち着いていました.自分が泊まった所は,castelldefelsという中心街から少し離れたところですが,ラジカセを肩に担いだラッパーみたいな人もいなかったので,治安自体はそこまで悪くはないはずです.道に迷ってたら,カップルが話しかけてくれて場所を教えてくれました.少なからず日本より親切です.スリや置き引きも多いらしいですが,しっかり気を付けていれば問題ないと思います.日本でスリによって携帯を紛失した自分の主観です.

交通手段

バルセロナについたらまず,T10というカードを買ったほうがいいです.ググれば購入方法も載ってます.T10の値段は確か10€ほどで,10回分どのバスやどの電車でも乗れる券です.しかも,バスー>電車などの乗り継ぎに関しては,75分の間だと無料で行けます.電車ー>電車は適用されないみたいです(実体験).しかし番号が違うバス同士はいけるとかいけないとか.バルセロナのバスや電車はすべて一律に値段が決まっているためにできる御業です.また電車の乗り継ぎもGoogle先生で現在地と行き先を設定すれば大体わかります(さすが).もしGoogle先生と駅の電光掲示板の表示が少し違っても,駅員の人に聞けば一発OKです.ここでAtencio,日本では改札を通る時,右の改札機に切符を通し,左の通路を渡って改札を通りますが,バルセロナは逆です.気を付けてください.私はそれを知らず,2回分無駄にしました.

タバコ

スペインは日本に負けず,タバコは自由です.なんなら喫煙者の肩身が狭い現在の日本より,タバコ文化は盛んでしょう.値段も日本と同じくらいです.東京とかは,すでに観光地では路上で喫煙できるところは皆無に等しいですが,バルセロナは観光名所だろうがお構いなしです.上を見れば美しい景色,下を見れば吸い殻のオンパレードです.スペインにいる間の2か月間は禁煙しようと思っていた私にとっては苦行です.だって目の前で路上喫煙してるんですもん.禁煙の呼吸も,もはや参ノ型まで完成しそうです.終ノ型が完成する日はそう遠くないでしょう.

スペインの美女

スペインは美女が多いと聞きましたが,やはり多いです.身長に関しては,世界的に見て日本人は低身長です.私の身長は175cmほどですが,スペインの美女も同じくらいでした(ぱっと見).これは日本人にもスペイン美女と付き合える可能性があることを示します.海外の女性はわかりませんが,日本人女性の場合,自分より身長が低い男はまず眼中にないという風潮があります.海外の場合,どうしても日本人は海外美女より背が低くなるのではないかという心配も,スペインでは大丈夫かもしれません.

観光

2日滞在したのですが,2日目は朝からグラナダへ移動したので,1日目しか観光はできませんでした.後半はもう少し色々な所に行こうと思います.

お決まりのサクラダファミリア
サンパウ病院
よくわからん市場
スペインかバルセロナで三番目に高い弾丸みたいなタワー(オフィスビル)
グエル公園から一望するバルセロナ市内(弾丸みたいなタワーも見えますね)

これらは全部歩いて行きました.歩いて十分回れますね.やはりスペインだけあって,日本とは違う空気を感じました.

浅い内容でしたがDiaryなんで勘弁してください.

では,またグラナダにてGracias