オランダのフローニンゲンに行ってきます
自己紹介
yumaです。
来年の1月から2月の終わりにかけて海外実務訓練としてオランダのフローニンゲンに行くことになり、そこでの体験を形に残したいと考え、同じ研究室の5人と一緒にブログを始めることになりました。
海外は初めてではないのですが欧州は初挑戦です。
まだ海外経験も浅く、英語力も浅く、このままではオランダにメンタルを殺されてしまうのは確実なので、出発までに色々勉強という名の悪あがきをしていくつもりです。
ひとまず今年中は出発準備のことをちょこちょこ更新していこうかなと思います。
何故フローニンゲンなのか
皆さんはフローニンゲンという都市を知っていますか?
オランダといえばアムステルダムやユトレヒトなど、他にも有名な都市が数多くありますが、正直フローニンゲンについて知っている人はあまりいないんじゃないかなと思います。
では、何故アムステルダムやユトレヒトではなくフローニンゲンなのか。
簡単に言ってしまうとフローニンゲンの大学に僕の研究室の教授のお友達が在籍しており、その先生の研究分野が僕の研究分野と共通しているからです。
そのため、海外実務訓練ではその先生の研究室で研究させていただく予定です。
…ですが、単にフローニンゲンにその先生がいるから決めたわけではありません。
オランダやフローニンゲンについて調べていくうちに、その魅力に取りつかれたからなのです。
フローニンゲンについて
フローニンゲンはオランダの北東部にある都市で、”学生の街”と呼ばれています。そのため、フローニンゲン在住者の平均年齢はオランダ国内で最年少らしいです。
フローニンゲンにはレストランやパブ、美術館などがたくさんある一方で、歴史的な建造物も多く立ち並んでいます。
中心部にあるフローニンゲン大学もその1つで、僕の実務訓練先でもあります。
学生の街ということで、活気あふれる街の姿も然ることながら、歴史を感じるその街並みに興味を惹かれました。
ヨーロッパということで、高速鉄道を使えば他の国にも比較的安く行くことができるため、既に何処に行って何を観るかを毎日のように話し合っています。
そんなわけで、フローニンゲンに行くことを6月ごろに決めたのです。
ところで、僕はサッカー観戦が趣味なのですが、実務訓練先をフローニンゲンに決めた数日後、ある嬉しい出来事が起こりました。
ガンバ大阪に在籍していた「堂安律」選手がFCフローニンゲンにレンタル移籍することになったのです。
5月頃にあったU-20W杯のイタリア戦で2得点を挙げた直後の出来事だったので、まさか自分が行く都市にタイミング良く移籍してくるとは…といった感じでした。
フローニンゲンに着いたらユニフォームを買って試合観戦したいと思います。
こんな感じで、今後もブログを更新していくつもりですので、よろしくお願いします。

21年間を豊橋に捧げてきた男。海外渡航歴はマレーシアでの10日間のみ。趣味はダンスで、学祭などで踊ってたりする。あとはサッカー観戦も好き。英語力は留学生のパキスタン人に鼻で笑われる程度。
コメントを残す