カテゴリー: 事前準備

結局カタール航空

ある日 です。

つい先週のことですが往復航空券を買っちゃいました。往復で約10万円。
どの航空会社にするか(主に金銭面で)いろいろ迷いましたが、タイトルにもあるように結局何度も使ったことのあるカタール航空にしました。

 

比較サイト

海外旅行をするにあたって旅費の大部分を占める航空券を出来るだけ安く買いたいというのは誰もが思うことですよね?
航空券を比較してくれるサイトやアプリは山ほどあります、、、

たぶん一番有名なのはスカイスキャナーエクスペディアじゃらん航空券予約などです。

そんな中、あまり有名ではないですが個人的に一押しなのはKAYAK(カヤック)です。

https://www.kayak.co.jp

KAYAKのいいところは

  • 他の航空会社や日程など条件を変えてさらに安い航空券を探せる。
  • 旅行代理店だけでなく航空会社のサイトから直接航空券を探すので、余計な手数料がかからない。
  • 付近の曜日で安い航空券のある日が表示される。

だと思います。あとは旅好きの人なら一度はやってみたい 出発地から行けるとにかく安い目的地を探す機能があります。
これがホント最高で、眺めているだけで楽しい気分になります。

このように出発地と旅行の時期を大まかなに入れると、その条件で最も安く行ける目的地がずらずらっと表示されて、この記事を書きながらも海外旅行行きたくなってきました。
目に毒です。そして、いろいろ脱線しましたが貧乏学生にとても優しいサイトってことです。

 

なぜカタール航空なのか

KAYAKで検索したところヨーロッパ方面に向かう安い便では、アエロフロート航空、エティハド航空やカタール航空などの中東系の航空会社、あとは中国南方航空や中国東方航空などの中華系の航空会社が目立ちます。アエロフロート航空はあまりいい噂をきかないので最初から候補を外れ、中華系の航空会社も昔いくつか試しましたがあまりいいイメージはありませんでした。

残った中東系の航空会社の中ではカタール航空を3回ほど利用しましたが、値段以上のサービス・サポートでヨーロッパに行く時はよく使っている航空会社です。
ヨーロッパ便は南回りになるため少し時間は長くかかってしまったり、乗り換えが必要であったりとデメリットもありますがそれについてもすこしだけ書いてみます。

 

カタール航空のサービス

カタール航空のサービスはいたって普通だと思いますが、料金を考えると全く文句ありません。

これはヨーロッパ国内の短距離移動の便(エアバス)ですが、座席などはカタール航空のテーマカラーであるボルドーで統一されています。

機内食も普通ですがチキンかフィッシュ、和食などが選べたと思います(記憶が曖昧)
また、機内食とは別にサンドイッチや肉まんみたいなものがおやつとして出ました。骸骨みたいな形をした謎肉を出すロシアの某航空会社や、デンプンのり(おかゆ)を出す韓国の航空会社や、味の一切しない魚を出す中国の某航空会社と比べたら、カタール航空の機内食はおいしいです。

映画の種類も最新洋画・邦画からインド映画、韓国やヨーロッパのテレビ番組まで、メニューは豊富です。いつだったかはカナダのドッキリ番組「Just For Laughs」を見まくってました。ベイマックスも当時機内で初めて見ました、、今となってはよくお話を覚えていないですが。


機内に乗り込む前から中東の航空会社なのでアラビア文字がいたるところに書かれています。メッカの方角を表示する機能が付いているのも中東の航空会社らしいですよね。

トランジットするドーハ国際空港はすごく綺麗で過ごしやすい空港です。ブラウジングコーナーは全て最新のiMacが置かれてます。

そして巨大な黄色いぬいぐるみ?も置かれてます。写真がブレブレなのは飛行機が遅れて乗り換え時間がギリギリになってしまい、空港内を全力で走っていたからです、、
余談ですが、飛行機に乗り遅れるドーハの悲劇は起こりませんでした。

中東の航空会社ってことで敬遠されてるひとはいるかもですが、値段のわりにはサービスも充実していておすすめです。

今回はひとまずこれくらいで、
出発まであと66日

ノルウェーまでの道 ~旅券・住処編~

こんにちはkajitaです.私は年明け1月2月とノルウェーへと向かいます.

ノルウェーへ行こうと思った理由はまたおいおいとして,今回はどのようにしてノルウェーへ行き,どこに住むのかについて書きたいと思います.

旅券

今回はaruhiくんが進めてくれたカタール航空という航空会社を利用して,ノルウェーへと行くことにしました.

具体的には成田空港→ドバイ空港→オスロ空港という空路でノルウェーまで向かいます.

私の勝手なイメージですが,ヨーロッパまでは直通(乗り換えなし)の路線があると思ってました.

がっかりする気持ち半分,いろいろな空港を見て回れるという楽しみが生まれました.(ドバイに寄れるのは2時間程度ですが(;^_^A  )

かかった金額としては約5万円程度でした.

意外と少ない金額でヨーロッパに行けるもんだなぁ~(^▽^)

 

住処

今回のノルウェーの住処を探すときに2つのサイトを使いました.

finn.no

https://www.finn.no/

airbnb

https://www.airbnb.jp

finn.noはノルウェーで一軒家や貸しアパートを借りる際によく使われるサイトです.

細かい条件で調べることができて,自分に合った家を見つけることができます.

しかし,使用されてる言語はノルウェー語,そして価格はすべてノルウェークローネで換算されていて,ノルウェー人にしか使いこなすのは難しいと思いました.σ( ̄、 ̄=)ン

 

airbnbはご存知の方が多いかと思いますが,知らないヒトはこちらのサイトを見てください

サルでも分かる!今注目のAirbnbとは一体何か徹底解説

http://airlog.jp/what-is-airbnb/

日本人が探すならAirbnbの方が圧倒的に使いやすいです.

自分たちは適当に選んだ家が通学先に近いからほんとに運が良かったです.

当初はキッチンが使えないと記載されていましたが交渉し,使えるようになりました.

たぶん,Airbnbに登録している方は交渉が通用するのかと思いました.

 

本日はこの辺で.

ではまた(ーoー)y~~~

 

 

オランダのフローニンゲンに行ってきます

自己紹介

yumaです。

来年の1月から2月の終わりにかけて海外実務訓練としてオランダのフローニンゲンに行くことになり、そこでの体験を形に残したいと考え、同じ研究室の5人と一緒にブログを始めることになりました。

海外は初めてではないのですが欧州は初挑戦です。
まだ海外経験も浅く、英語力も浅く、このままではオランダにメンタルを殺されてしまうのは確実なので、出発までに色々勉強という名の悪あがきをしていくつもりです。

ひとまず今年中は出発準備のことをちょこちょこ更新していこうかなと思います。

何故フローニンゲンなのか

皆さんはフローニンゲンという都市を知っていますか?

オランダといえばアムステルダムやユトレヒトなど、他にも有名な都市が数多くありますが、正直フローニンゲンについて知っている人はあまりいないんじゃないかなと思います。

では、何故アムステルダムやユトレヒトではなくフローニンゲンなのか。

簡単に言ってしまうとフローニンゲンの大学に僕の研究室の教授のお友達が在籍しており、その先生の研究分野が僕の研究分野と共通しているからです。
そのため、海外実務訓練ではその先生の研究室で研究させていただく予定です。

 

…ですが、単にフローニンゲンにその先生がいるから決めたわけではありません。
オランダやフローニンゲンについて調べていくうちに、その魅力に取りつかれたからなのです。

フローニンゲンについて

 

フローニンゲンはオランダの北東部にある都市で、”学生の街”と呼ばれています。そのため、フローニンゲン在住者の平均年齢はオランダ国内で最年少らしいです。

フローニンゲンにはレストランやパブ、美術館などがたくさんある一方で、歴史的な建造物も多く立ち並んでいます。
中心部にあるフローニンゲン大学もその1つで、僕の実務訓練先でもあります。

学生の街ということで、活気あふれる街の姿も然ることながら、歴史を感じるその街並みに興味を惹かれました。

ヨーロッパということで、高速鉄道を使えば他の国にも比較的安く行くことができるため、既に何処に行って何を観るかを毎日のように話し合っています。

そんなわけで、フローニンゲンに行くことを6月ごろに決めたのです。

 

ところで、僕はサッカー観戦が趣味なのですが、実務訓練先をフローニンゲンに決めた数日後、ある嬉しい出来事が起こりました。

Embed from Getty Images

ガンバ大阪に在籍していた「堂安律」選手がFCフローニンゲンにレンタル移籍することになったのです。

5月頃にあったU-20W杯のイタリア戦で2得点を挙げた直後の出来事だったので、まさか自分が行く都市にタイミング良く移籍してくるとは…といった感じでした。
フローニンゲンに着いたらユニフォームを買って試合観戦したいと思います。

 

こんな感じで、今後もブログを更新していくつもりですので、よろしくお願いします。

 

来年からオランダへ

自己紹介

Aruhiと言います。
前から行きたかった海外インターンに行けることになって、2018年の1月頭から6月までオランダのフローニンゲン(Groningen)に行くことになりました。せっかく海外で研究や観光をすることができるので、なにかしらの方法でその様子を発信したいとは思っていたのですが、Twitterだとフォロワーのタイムラインを埋め尽くしちゃったりとなかなかいい方法が思いつきませんでした。

そんな時に去年海外インターンに行った先輩から「日記代わりにブログを書くと後で見返せるから」とおすすめされてブログを書くことになりました。
ブログ書くこと自体が久しぶりで、書き始めてみると本当に自分には文を書く才能がないんだろうなーと痛感してます。なので、趣味の一つでもある写真ををたくさん乗せた記事を投稿して行くつもりです。

 

出発前準備

現在(10月の下旬)は研究と現地でのアパートや航空券の手配に追われてます。(近いうちに別の記事で家の探し方や航空券についても書きたい)
滞在許可の申請、現地で使うSIMカードをどうするか、持ち物をどうするか、保険に入ったり、クレジットカードをもう一枚作らないといけないんじゃないか と何から手をつけていいのか…。
やらないといけないことが多い時に限って現実逃避したくなるもので、いつもお世話になっている地球の歩き方 を買ってきました。こうやってじっくり読んでみると現地での交通機関の情報や、観光地の情報も細かく書かれていて1,600円払う価値がありました。

すごく楽しみな反面出発まで2ヶ月といよいよ現実逃避ができない時期になってきたので、一個ずつやらなきゃいけないことを終わらせて行きます。そんな準備のプロセスも記録しておくことで、来年の後輩やフローニンゲンへの留学を考えている人にとって少しでも役にたてば嬉しいです。