カテゴリー: 料理

ダルムシュタット滞在記⑦|ドイツ料理

こんにちは.知らぬ間に卒業していたみたいです.
日本にいない間に目まぐるしく変わっていく環境に切なさを覚えます.

さて,今回は今までに食べた料理(ドイツ料理とは限らない)を紹介していきます.

Linseneintopf


レンズ豆のスープです(上の写真は豆じゃないかも).顎を破壊する程度の硬いパンとソーセージと一緒に食べます.
味付けは多種多様でヘルシーなのにお腹にたまるというダイエットするには最適な一品.

Spitzkohl

ロールキャベツ.日本と違うところはキャベツの表面を焼いて少し焦げ目をつけてあるところでしょうか.
外れなしにうまい.

Geschnetzeltes


ビーフストロガノフ.煮込み料理はたいていおいしいです.

Currywurst

ドイツの伝統的ジャンクフード,カレーソーセージ.ケチャップにカレースパイスをふんだんに使用して,フライドポテトとソーセージをからめて食べます.
暴力的にうまいってこういうことを言うんでしょうね.

Weißwurst

南部ドイツの伝統料理,白ソーセージ.焼かずに茹でて,皮を剥いてから食べます.ハーブが練りこまれていて味わい深いです.

Schweinebraten

ローストポーク.付け合わせのじゃがいもとの相性抜群です.あっさりしていて食べやすい.

Rinderroulade

牛肉の肉巻き.中にはピクルスやベーコン,玉ねぎなどが入っています.付け合わせのSauerkraut(紫キャベツの漬物)とKnödel(ジャガイモやパンから作られる団子)もドイツではよく目にします.

Schnitzel

いわゆるカツレツ.日本との違いは衣がやわらかくさっぱりとしている点.これがうまいんだなぁ.

これらは研究所や近くの大学の食堂で食べられます.メニューは日替わりでものによりますが大学だと2.5~4€,研究所だと4€~7€くらいですね.

壮大な飯テロをかました反動で胃袋が食を欲しています.よって今日はここまで.
空腹で倒れる前にさようなら.

オスロ生活日誌No.5 ~オスロでの料理②~

皆さんこんばんは~^^

masyayaです。

今回は,オスロで私が作った料理をご紹介していきます。

Let’s cooking!!

ある日の夕食

この日のメニューは,ペペロンチーノです!!

ペペロンチーノいいですよね~

材料も少なく手軽に作れるのでお気に入り^^

では,さっそく材料ですがほんとにシンプルです

・ベーコン 200g

・玉ねぎ 2玉

・チリパウダー 適量

・塩 適量

・こしょう 適量

・パスタ 200g

・オリーブオイル 適量

こちらになります。

パスタをゆでつつ,ベーコンと玉ねぎを一口大に切り炒め,バスタとあえて味を調えて完成~

ちょっと手抜き間を感じてしまいますが,簡単なのでつい作っちゃいますw

完成形はこちらになります~

鷹の爪の代わりにチリパウダーで作ってみました^^

結構おいしそう~^^

お味のほうはどうかな・・・

ベーコンの塩加減とチリパウダーのピリ辛がいい感じです~♪

満足だ~~

次は何を作ろうかな~

以上お料理投稿でした^^

またね~ノシ

 

オスロ生活日誌No.3 ~オスロでの料理①~

どもどものmasyayaです。

続けての投稿です~^^

今回は,オスロでの私たちの食事状況についての投稿です。

 

ある日の夕食

この日は,オスロに到着して間もないこともありシンプルにトマトソースパスタを作りました~^^

材料は非常にシンプル

・カットトマト 400g

・玉ねぎ 2玉

・人参 2本

・にんにく 2欠片

・調味料(塩,コショウ,酒) 少々

・オリーブオイル 適量

こんな感じですw

調味料なんですが計量スプーンがないため,勘でやってます。

ノルウェーでは,IHが多いようです。

火加減が難しいですが慣れると比較的使いやすいです。

日本のものより大きく火力も高いと感じますね。

ソースを作った後は,パスタをゆでてオリーブオイルであえたのちに盛り付けです^^

こちらが完成形です~

トマトソースパスタです~^^

何とかできました。

ホストファミリーのキッチンを借りての料理でしたので勝手がわからずその都度聞いたりして料理しましたので工程以上につかれました。

お味のほうは・・・

シンプルな味ですがおいしかった。

この日は,パンばかり食べてたのでパスタが非常に満足感を覚えました。

麺ってやっぱいいな^^

 

ここで今更なんですが,調味料を日本から持ってくることをお勧めします!!!

ぜひぜひ皆様調味料を持参しましょう~♪

私は,しょうゆ,酒,みりん,お茶,ほんだしを持ってきました。

非常に役立ってます。

ここに追加でコンソメがあるとスープなどの味付けに不自由しないと思うのでお勧めです。

オスロで買うとものによっては日本の10倍以上の価格になっちゃいます。

オスロで見つけたお好みソース

例えばこちらお好み焼きなどでおなじみのおたふくのお好みソースです。

おひとつ98クローネ(約1400円)デシタ・・・

ちょっと手が出ませんでしたね~

ほかにもしょうゆなども売ってますので買えないことはないのですが,高いですね・・・

高いその一言に尽きます。

 

ですので,みなさん自炊を考えてましたら日本の調味料を持っていくことをお勧めしますよ~^^

 

ではでは,今回はこの辺で終わりにしますね

皆さんまたの機会に~ノシ

 

 

 

オスロ生活日誌No.2 ~オスロの外食情報~

どものmasyayaです。

いったん書き出すと意外と筆がすすんじゃいますww

今回は,オスロでの食事情報についての投稿です。

 

オスロでの外食

オスロでの外食は正直まったくお勧めしません。

事前に調査などをした方はご存知でしょうが,オスロに来てしまうと自炊をせざるを得ないほど物価が高いです。

自分には信じられないほどの価格でした・・・

ほんとにここではいきてけね~ぜとなりました・・・はい・・・・

ここでひとつノルウェーで外食したメニューをご紹介したいと思います

オスロ大学内の食堂で食べたお昼のメニューです

Spicy Ramen

こちらお店RAMEN-YAという名前で非常に面白かったです^^

この料理はSpicy Ramenという料理です。

価格は,89クローネ(約1300円)です。

早速の高価格ww

お金が心もとない私からすると非常に高かったですねw

お味のほうは,見た目ほど辛くなく非常においしかったです。

食べ終わってから,カウンターの横に唐辛子の粉があり好みで追加するということに気づいてしまいました。

もっと追加してよかったな~と思います。

その他のメニューとしては,こちらなどがありました。

RAMEN-YAのメニューです^^

ココの味噌ラーメンを以前に食べたことある日本人の方と一緒に食事をしたのですが,味噌ラーメンのなかにトマトがありかなり違和感を覚えたそうですww

調理などしてないトマトのようで,予想外のマッチングと聞いたのでSpicy Ramenにしちゃいました^^

 

オスロは,非常に物価が高くかなりのお金持ちを除いて外食だけで生活というのは難しいことが分かりました。

皆さんもオスロで生活する場合には,自炊することを一考してみてください^^

 

それでは短いですが本稿はここまでとしますね

皆さんまたの機会に~ノシ

 

 

 

 

 

 

 

オランダでの食生活について

どうも、yumaです。

突然ですが、皆さんはどこか旅行へ行くときにまず何について調べるでしょうか。

観光地、街の雰囲気など調べることは多くありますが、一番気になるのはやはりその場所の”食べ物”ではないかなと僕は思います。

素晴らしい雰囲気の街の中で、良い景色を眺めながら食べるモノがドブみたいなシチューだったら台無しです。食べ物はその街の素晴らしさを決めるのに1,2を争うほど重要なものではないかなと思います。

 

ということで、今回はオランダの食事について色々と調べてみました。

 

オランダ料理って何?

 

オランダ料理について調べようとしたときにふと疑問に思いました。

 

「あれ?オランダ料理って聞いたことなくね?」と。

 

ヨーロッパにはイタリア料理やフランス料理、スペイン料理など有名な〇〇料理は多くあります。ドイツはなんかウインナーいっぱい出てきてビールがぶ飲みするイメージだし、イギリスはウナギにゼリーがかかってるようなクソ不味い料理を食わされそうなイメージだし、欧州の有名な国なら大抵食べ物のイメージは浮かんできます。

しかし、オランダと聞いても何も食べ物のイメージが湧いてこないのです。まあ、僕が無知なだけかもしれませんが。

恐る恐る、Google先生を使って”オランダ 食べ物”で検索すると、検索候補の一番上に「オランダ 食べ物 まずい」と表示されるのが目に入りました。

僕の背筋に寒気が走りました。僕はオランダでの2か月をドブのような食べ物を食べながら過ごすのでしょうか。

実際に調べてみると、オランダ料理を酷評する記事が出るわ出るわ。その記事に載っている写真を見ると、不味さが一瞬で伝わるほどの見栄えの悪い料理がいくつも。パンにうなぎの棒みたいな太いの1本挟んだだけとか、パンの中にエビめっちゃ入れて挟んだだけとか、なんでもサンドイッチにしちゃう精神はイギリスに近いものがあるのかもしれません。

でも、yuma思いました。日本料理だって”日本料理 不味い”で検索するといくつか出てきます。オランダ料理もきっとそんな感じなんだろうって。

そこで、”オランダ料理 美味しい”で検索して美味しそうだなと思った料理だけ手短に紹介していこうかなと思います。

 

おいしいオランダ料理

 

1.ハーリング(Haring)

Dutch life

ニシンを塩漬けにして玉ねぎ乗せたやつです。見た目は微妙だけど生魚好きの日本人には合う、らしい。

 

2.ワッフル

Amsterdam, Netherland

ワッフルといえばベルギーが有名ですが、オランダのワッフルもおいしいらしいです。ワッフルは2枚重ねになっていて、間にはシロップが挟まれてるっぽい。僕は甘いモノ好きなので、是非とも食べておきたいです。もちろんベルギーのワッフルも。

 

3.アップルボール

by  http://mariholland.com/dutch-food-part1/

要するにアップルパイ。丸ごと1個のリンゴをパイ生地で包んで焼いているため、わりと大きくてインパクトあるらしいです。

 

4.パタッチェ・ピンタ・マヨ(Patatje Pinda-Mayo)

オランダで生まれた「ピンダソース」とマヨネーズをポテトフライにかけて食べる料理。ポテトフライ大好きマンとしては是非食べておきたい一品。

 

5.クロケット(Kroket)

by  http://mariholland.com/dutch-food-part3/

日本でいうコロッケみたいなやつ。クロケットには形が2種類あるらしく、左の細長い形のものはそのままクロケット、右の丸い形のものはビターバレン(Bitterballen)と呼ぶらしい。中身はクリームコロッケと同じような感じらしいです。

 

他にも色々とおいしそうな料理があって、少し安心しました。”オランダ料理 不味い”で検索して出てきた画像は見なかったことにします。忘れました。

 

オランダ人の食事スタイル

 

おいしそうなオランダ料理を調べてるときに色々な海外のサイト見て知ったんですけど、オランダ人は基本的に食べる時間帯が早く、昼食は12時前、夕食は18時前には食べ終わってるのが普通らしいです。

更に、そもそも食事にかける時間も早いらしく、昼休憩は30分だけでその間にパパッと食べるっていう感じのスタイルが普通らしいです。

 

 

これ、非常に困ります。

僕は実家暮らしなんですけど、夕食は22時を超えるのが普通です。もはや夜食に近いです。

それに、僕は小食かつ食べるのが非常に遅く、女の子と一緒に食事に行ったときは女の子より遅くなってしまうことがよくあります。僕より食べるのが遅い男は見たことありません。

オランダの食生活と僕の食生活はどうやら真逆のようです。オランダ人が僕の食事風景を見たらどう思うでしょうか。きっとアイツはスズメの生まれ変わりなんじゃないかと思われるに違いありません。

 

僕はオランダでうまくやっていけるのでしょうか、とても心配です。

長くなりましたがここで終わりです。ここまで読んでいただいてありがとうございました。また次の記事で。